報道関係者各位
共同プレスリリース
2016年9月吉日
株式会社NSD
日本ビビファイ株式会社
株式会社NSD及び日本ビビファイ株式会社は
認定ソリューション・パートナー契約を締結しました
株式会社NSD(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 今城 義和、東証1部9759、以下「NSD」)と日本ビビファイ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 矢形 勝志、以下「日本ビビファイ」)は、モダナイゼーション(※1)サービス供給に関する認定ソリューション・パートナー(略称:CSP ※2)契約を締結いたしました。
近年、企業が所有するレガシーシステムにおいて、ブラックボックス化、運用・改修コストの肥大化、他システムとの連携の困難さなどの課題が顕在化し、レガシーシステムの刷新に関するニーズが高まっています。
日本ビビファイは、Vivify Technologies Inc.(米国マサチューセッツ州、CEO:Christian Heidelberger)が開発した製品・ソリューションを企業向けにレガシーシステムのモダナイゼーションを行う専門企業であり、こうしたレガシーシステムに対する課題を解決する製品・ソリューションを展開しております。
NSDは、今回の契約締結により、日本ビビファイの正規代理店として国内での各種ソリューションの販売権を有し、専門のトレーニングを受けた開発技術者によりお客様への最適なソリューション提案を実現できることとなりました。
今後、NSDは、お客様のレガシーシステムに対する課題を解決すべく、モダナイゼーションサービスとして「レガシーシステムの可視化」、「ツールによる自動コンバージョン」、「HTML5環境への柔軟な移行」などのサービスを提供することにより、お客様のさらなる発展に貢献してまいります。
日本ビビファイは、10,000件以上のシステム開発経験で蓄積した豊富な実績と幅広い業種のお客様を有するNSDとの契約締結により、さらに販路を拡大し、今後一層ビジネスの幅を拡充してまいります。
※1 モダナイゼーションとは、企業の情報システムで稼働しているソフトウェアやハードウェアなどを、稼働中の資産を活かしながら最新の製品や設計で置き換えることで、長年稼働している基幹システムを刷新することを意味します。
※2 CSPとは、日本ビビファイが提供する自動マイグレーションツール「Code Converter」などを活用したシステム構築における開発体制の充実や日本国内での拡販を目的としたパートナー制度です。
【株式会社NSD 会社概要】
設 立 :1969年4月
本 社 :東京都千代田区神田淡路町2-101ワテラスタワー
代 表 者 :今城 義和
従業員数 :3,522名(連結) (2016年3月31日現在)
資 本 金 :72億5百万円 (2016年3月31日現在)
売 上 高 :515億85百万円(連結) (2016年3月期)
U R L :http://www.nsd.co.jp/
事業内容 :システム分析・設計の受託/プログラム開発及び受託/
コンピュータ室運営管理/ソフトウエアプロダクト
上 場 :東京証券取引所 市場第一部
【日本ビビファイ株式会社 会社概要】
設 立 :2016年4月
本 社 :東京都中央区新川1 丁目6-12 AI ビル茅場町
代 表 者 :矢形 勝志
資 本 金 :41百万円 (2016年4月1日現在)
U R L :http://www.vivifyjapan.com/
事業内容 :ソフトウェアの開発、販売、保守サポート、教育、コンサルティング等
本件に関するお問合せ先
株式会社NSD ビジネス営業本部 ビジネス営業部
TEL 03-3257-1087 E-Mail vivify@nsd.co.jp
日本ビビファイ株式会社 マーケティング本部 担当 関
TEL 03-6869-4197 E-Mail info@vivifyjapan.com
※本リリースに記載されている内容は予告無く変更することがあります。
※本リリースに記載されている製品名、会社名は各社の商標または登録商標です。