報道関係者各位
共同プレスリリース
2016年7月11日
株式会社FCS
日本ビビファイ株式会社
株式会社FCS、日本ビビファイ株式会社と
認定ソリューション・パートナー契約を締結
独立系SIerである株式会社FCS(本社:大阪市北区、代表取締役社長:藤本 繁夫、以下「FCS」)と、日本ビビファイ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:矢形勝志、以下「日本ビビファイ」)は、2016年7月に認定ソリューション・パートナー契約(略称:CSP)を締結致しました。
FCSは、基幹業務システム構築のソリューションとして、システム統合フレームワーク「Uniface」を用いたITモダナイゼーションサービス「写し絵リノベーション」および、ERPパッケージとUnifaceを組み合わせた「HybridERP」を主力として参りました。
本契約を締結することにより、今後はそのラインナップに、日本ビビファイ株式会社のCode Analysis & Migrationサービスを加え、レガシーシステムのjava・html化を求めるお客様もサポートしていきます。
日本ビビファイは、自動マイグレーションツール「Code Converter」を提供し、WEBシステムの構築を強化、推進してまいります。また、認定ソリューションパートナー(CSP※)として専用トレーニングを提供し、開発体制をさらに充実させることで、お客様に最適なソリューションを提供し、今後一層ビジネスの幅を拡充することを目指しています。
10月に開催する、日本ビビファイ主催、「新発表!HTML5 Code Converter(仮)」セミナーにFCSが協賛企業として、セッション内でモダナイゼーション・ソリューションに関する講演を行う予定です。
日本ビビファイでは、2016年度中に合計10社のCSP加入を予定しており、新たなネットワークを通じお客様に対してより一層高いレベルでサービスを提供して参ります。
※CSPは日本ビビファイが提供する自動マイグレーションツール「Code Converter」や、クラウド開発プラットフォーム「Weave」等のソリューションを活用したシステム構築における開発体制の充実や日本国内での拡販を目的としたパートナー制度です。CSPに加入した認定ソリューション・パートナー企業は、日本ビビファイの正規代理店として日本国内での各種ソリューションの販売権を有し、専用トレーニングを受けた技術者が、お客様への最適なソリューション提案を実現します。また日本ビビファイよりダイレクトに最新の製品情報の提供を受け、インタラクティブなコミュニケーションを取ることにより、より一層のスキルを身に着けた開発技術者がお客様のシステム構築を強力にバックアップします。
■株式会社FCS
http://www.fcs21.jp/
本社所在地: 大阪府大阪市北区堂島2-2-2 近鉄堂島ビル20F
TEL: 06-6343-5055 代表取締役社長: 藤本 繁夫
設立: 1984年12月17日
事業内容: ERP事業、メーカーサポート事業、経営システム構築事業、製品・サービス開発事業
■日本ビビファイ株式会社
http://www.vivifyjapan.com/
本社所在地: 東京都中央区新川1丁目6-12 AIビル茅場町
TEL: 03-6869-4197 代表取締役社長: 矢形 勝志
設立: 2016年4月1日
事業内容: ソフトウェアの開発、販売、保守サポート、教育、コンサルティング等
■本件に関するお問い合わせ先:
株式会社FCS マーケティング室 長井
TEL:06-6343-5055
日本ビビファイ株式会社 マーケティング本部 関
TEL:03-6869-4197 E-mail:info@vivifyjapan.com
※本リリースに記載されている内容は予告無く変更することがあります。
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